2012年05月20日

新社会人のキャリア事始め

新年度がはじまり、もうすぐ2ヶ月。 
新しい職場、新しい仕事、新しいメンバーにも、そろそろ慣れてきたかなぁという頃でしょうか。
朝の通勤電車でみかける新入社員の方々のピカピカのスーツと真っ白なシャツが
まだまだ眩しいですね。ぴかぴか(新しい)

新聞では今春に卒業した大学生の就職率改善がニュースになっていましたが、
早期の離職率が横ばい状況なのも気になるトコロです。 
          
仕事をはじめたら、自分の中の
@自分のやりたいこと:ウィル(WILL)
A自分がやらなければいけないこと:マスト(MUST)
B自分ができること:キャン(CAN)
を整理していくことは、なりたい自分に近づくためのキャリアにとってとても役立つといわれてます。

ウィルとマストがかけ離れていたり、マストとキャンが離れていたりして、
“やりたいことができていない”状況は、とてもストレスフルです。

それでも、少しずつウィルとキャンの範囲を広げていって、
“やりたいことができる”状況に近づけていきたいですね。

でも、頑張りすぎてしまったり、心が疲れてしまったときには、
ちゃんと眠って、ちゃんと食べて、ちゃんと休んで、しっかり自分を労わってあげてくださいね。

そんなときのオススメセミナーがあります。
イベント新社会人女性のためのストレスマネジメントセミナー』
http://www.creo-osaka.or.jp/webapp/AppMain.php?koza_preview=3003

自分でできるストレスケアのお話しや、今の自分のストレス状態をチェックするワークなど、
ストレス耐性を身につけるためのセミナーです。

お仕事女子のみなさま、ストレスに負けない心を育てて、
しなやかにキャリアを積み上げていきましょうexclamation
posted by クレオ大阪西 at 18:01| クレオ大阪西 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女子大生とのまち歩き・その後

クレオ大阪の研究室では昨年11月から12月にかけて、大阪城南女子短期大学の学生さんと東住吉区のまち歩き調査を実施しました。そのときに少しご紹介をしたのですが、覚えておられるでしょうか。(もしお忘れでしたらこちらをご覧ください。)
http://creo-osaka.seesaa.net/archives/20111123-1.htmlまち歩き1.jpg
この調査は、女子大生の目からまちの安全・安心おもしろそうなところなど、いくつかのチェック項目でまちを見ながら歩き、まちの新たな魅力も発見してもらおうというものでした。
安全・安心の面でいうと、大通りは人の往来もあり、街灯の数も多いのに、路地に入ると少ない。昼間は落ち着いていて静かな住宅街も、夜になると人通りが少なかったり街灯も少なかったりして一人で歩くのが不安、などの声があがりました。
まち歩き2.jpg
また、おもしろそうなお店などに入って学生さんがインタビューをしたのですが、某有名外食チェーン店(餃子のお店)の看板を一手に作っている会社や、グループホームの1階の、地域の人も利用できるカフェ、かわいい粘土細工の教室など、いろいろな発見がありました。調査後のふりかえりでは、突然のインタビュー取材の申し入れに、笑顔で答えてくださった皆さんに、地域の方々のあたたかさ、やさしさを感じたという感想がありました。かわいい
まち歩き3.jpg
今回の調査は、研究室でまとめた報告書(「平成23年度 地域における男女共同参画の課題解決支援プログラムに関する調査研究報告書」)で詳しくご覧いただけます(クレオ大阪中央の情報・図書コーナーまでお越しください)。本
また、学生さんたちがまとめた冊子(「大阪ほっとコミF」)も完成しました。インタビューについてはこちらに掲載されています。クレオ大阪中央情報・図書コーナーと、クレオ大阪南で配布しておりますので、ぜひ一度手にとってご覧ください。ひらめき
大阪ほっとコミ.jpg
自分が学生だった頃を思い返すと、住んでいるまちにもそう関心があったわけではなく、ましてや大学は遠く、近隣のまちに関心をもつ以前に、冬は寒くて早く帰りたい…ばかり考えていたように思います。ふらふら
学生さんたちの冊子を見ていると熱心な取組みの様子がよくわかります。彼女たちがこれから社会に出て、子育てをしたりするときに、「ああ、そういえば昔クレオの人とみんなでまちを歩いたっけ。誰もが住みやすいまちってどんなまちだろう?今住んでいるところはそうなのかな。」と何かのきっかけで思い出して、自分たちのまちについて考えてもらえたら、と思います。わーい(嬉しい顔)





posted by クレオ大阪中央 at 16:29| クレオ大阪中央 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月18日

思わぬ出会い…

『さいごの色街 飛田』と言う本本をご存知でしょうか?
フリーライターの井上理津子さんが10年以上の歳月をかけて取材し書き上げたこと、今まで踏み入れられることのなかった世界に踏み込んだことで、昨年話題になった本ですひらめき

書店に行くたび平積みされ、書評をよく見かけることで、なんとなく気になり、最近になってようやく本を手にしました。

取材での苦労ばなし、建設にいたる経緯と読みすすめると、火災で焼失した色街を飛田に移転新設するにあたり、様々な反対運動が起こったときの記述に興味深いものがありました。(「第三章 飛田のはじまり 反対運動と、知事の「置き土産」」)

@女性の人権に立脚した反対意見が多く述べられ、そのことが海外でも話題になりシカゴのニュースで報じられたこと。
A日本で「初めて」の女性だけのデモ活動(百数十人の和服姿の女性が静かに祈りながら大
阪府庁まで反対署名と請願書を知事に届けた)がなされたこと。
どちらも、今から96年前、大正5年のことです。

しかし、当時の知事が辞任と引き換えに建設の許可を与えたため、反対運動は実らなかった。
活動に参加した皆が涙にむせぶばかりだったが、その中の一人の発言が画期的でした…
「みなさん、泣くのはもうやめましょう。敗因の一つは、婦人に政治力がなかったことです。次は、婦人参政権獲得運動をしようじゃありませんか。」
婦人参政権獲得運動の発端は、この反対運動の失敗だったということです。

今では、成人男女に当たり前のようにある参政権。
しかし、先人達の涙と努力でこれらの権利は得られたものなんだと改めて感服。

思わぬところで、女性の参政権にまつわる歴史に出会うことができましたぴかぴか(新しい)
posted by クレオ大阪南 at 11:17| クレオ大阪南 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする