2018年04月30日

講座のごあんない メンタルビジョントレーニング

オリンピックで金メダル確実と言われてたフィギュア選手が転倒、甲子園決勝でまさかのフォアボール押し出し逆転負け、テニスの四大大会で2セット先取してたのにミス連発で結局敗退・・・と、スポーツの世界では「実力はあるはずなのになぜ!?」という負け試合がままあります。
これが昭和の時代だったらさしずめ「努力が足りないからだ」とか、「プレッシャーは気合でいけ」とかいう類の根性論が幅を利かせてましたよね。

平成も終わりになってきた現在、スポーツはプロどころかアマチュアでもトレーニングはいまや科学的根拠なくして成立なしと言ってもよく、それは身体面、技術面だけでなく精神、つまりメンタルの分野でも医学的、心理学見地から科学的なメカニズムと理由が解析されて、方法が提示されています。

たとえば「緊張する」のは、アスリートのみならず一般の人にもよくある悩みです。
ちゃんと準備してたのに、人前に立った瞬間、頭が真っ白になった、手足、声が震えた、裏返った、冷や汗が出て結局ちゃんと言えなかったという「黒歴史」をお持ちの方、そのときどんな心境だったか覚えていますか?どんな光景が見えました?

そんなもん頭真っ白になっているのに分かるかー!ですよね。

緊張しすぎて脳もガッチガチになっているから目の前の情報が入ってこなかった、つまり見えていなかったって状態です。
情報とは多くの場合、8割が目、つまり視覚がキャッチするといいますから視覚がうまいこと機能してくれないと、脳だってうまいこと機能してくれない。
身体の動きを指令する脳がそんなだから、そんなつもりじゃなかった身体になってしまうのです。

だったらどうすりゃいいの?の解決策として、視覚と脳とメンタルはつながっているという考えのもとに開発された「メンタルビジョントレーニング」が脚光を浴びています。
眼の動きを鍛える、自分の眼のクセを知る、見えるといってもどうやって見ているかは人によって違います。
見えた情報で脳が処理するのだから、「その人の見え方=考え方」でもあるわけです。
集中力が続かないのは、それは気合の問題ではなく、眼の動かし方に問題があるのかもしれません。

メンタルビジョントレーニングは、動体視力を必要とされる野球とかサッカーの選手が初め取り入れていましたが、その効果から今は一般の方にも広まっています。

こんな効果が報告されています。(個人差あり)
・動体視力、判断力が上がった
・集中力が上がった
・眼精疲労が緩和した
・姿勢がよくなった。肩こりがなくなった
・うっかりミスが減った

残念ながら視力そのものを上げるトレーニングではありません。
あくまでも現在の眼のコンディションを整えていくトレーニングです。
続けていくことで、脳とメンタルも整えられていくのが「メンタルビジョントレーニング」です。

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posted by クレオ大阪西 at 15:37| クレオ大阪西 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月31日

春に思い出すこと

今年の桜は早咲きですね。
職場で、駅で、家の近くで、あちこちで満開の桜をよく見かけます。

あちこちで、といえば「春は出会いと別れの季節」というフレーズも飛び交ってますね。
もうちょっと違う表現ないのかと思わなくもないですが、日本の社会はたいがい3月で1年ひと区切りですから、出会いと別れが繰り広げられているのは事実。

西部館でも然り。
3月31日付でスタッフさんが退職されます。
4月から望んでいた職種に就くとのことで本当に良かった。
とはいえ短くない歳月を一緒に頑張ってきたので寂しさが先立ちますが、未知の世界に、落ち着かない思いでいるのはご当人でしょうから、祝福して送り出さなくてはね。

未知の世界を前にしての不安、期待。
私が今までに出会った方で、こんな方がいました。

10年ほど前、その頃通っていた美容院で、新しく支店ができるというので若い美容師さんが店長に就任しました。
彼はスタイリスト(カット、カラー、パーマなどすべての施術を1人で任される美容師)になって間もない人だったので、まあ抜擢ですよね、ふつうに考えると。

なので私、言いました。
「すごいなあ、若いのに大したもんやで。エライわ」と。
若干、上から目線だったのはご愛嬌。
アシスタントしてた頃から知ってたし。

そしたら、その美容師さんはきっぱりこう言いました。
「その言葉は1年後、いえ半年くらい経って新しい店がうまいこといってるなと思ったら言ってください」

このときの彼の心の中は、いかばかりだったんでしょうか。
やる気にあふれていたのか、プレッシャーにめげそうだったのか。

ポジティブ、ネガティブ。
美容師さんの心境がどっちにあったかはわかりません。
けれど、「行動するんだ」という明確な意志があったからこその言葉には違いない。

目の前にあるのは、立ちはだかる高い壁か、先の見えない遠い道か。
傍から聞こえてくる賞賛、励まし、あるいは羨望、嫉妬。
心を乱されることも少なくなかったでしょう。
自慢せず、さりとて謙遜もせず、「半年後に言ってください」と言い切ったそのときの彼のたたずまいと、
「全部、乗り越えてやる!」とでも言いたげな意気に満ちたあの言葉を思うと、今でも心に清々しい風が吹きます。

それから半年くらい経ったとき、お店に行って改めてやっぱり若干、上から目線でしたけど言わせてもらいました。
もちろん、「あんなこと言うてたね」も付け加えて。
美容師さんは「覚えてます。めっちゃ気負ってました。パンパンに張りつめてたんでしょうね」と笑ってましたが、頑張ってる人が持ってる「自信オーラ」みたいなのが出てて、心から「エライなあ」と思いましたっけね。

来週の今頃は、スタッフさんも新しい職場にいるんだなあ。
緊張や戸惑いで疲れることもあるかもしれないけど、乗り越えていってほしい。
っていうか乗り越えるだろうな。
あのテンションは全社共通型、全天候型だから。(わかる人にはわかる)

西館の講座 申し込み受付中です。
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posted by クレオ大阪西 at 10:35| クレオ大阪西 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月31日

トイレの先生!此花区高見地区の津波避難訓練に行く

1月28日土曜日に地域主導の津波避難訓練が此花区高見地区で実施されました。
高見小学校の土曜授業に併せて、住民 約140名が参加。
避難や防災、消火などの訓練や体験学習を行うという大イベントです。

私は「トイレの先生」として、高見連合女性部のみなさまと一緒に、小学5年生の女子児童さんたちに段ボールトイレの作り方を教えるという大役を仰せつかりました。

この段ボールトイレの自慢は強度。此花消防署で一番の重量級消防士さん(推定100キロ超)が座っても壊れない! 
クレオ大阪西・こども文化センターではこの段ボールトイレを防災コーナーで展示しています。

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我こそは!という重量級の方、ぜひ座りに来てください。
作り方は、日本トイレ研究所運営サイト「災害トイレネットワーク」段ボールトイレの作り方でご覧いただけます。
■段ボールトイレの作り方 ⇒ https://www.toilet.or.jp/dtinet/311/dtoilet.htm

では、私がなぜ「トイレの先生」なのか?
と申しますときっかけは、地域出前セミナー「女性と防災・減災」

地域出前セミナーで大正区中泉尾地区に出かけた時に、女性部長の方がこのトイレをご紹介くださいました。作り方をせっせと学んで、それを此花区女性防火クラブの地域出前セミナーでご紹介したところ、ぜひ今回のイベントに「トイレの先生」として参加して、との要請があったのでした。

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当日は快晴で風もなく絶好の訓練日和でしたが、「段ボールトイレ」の会場は日が当たらない学校のエントランスホール。冷たい外気と石床のダブルパンチでトイレの先生の顔や足は霜焼けができそうになる、あぁ〜厳寒。
そんな中で児童のみなさんはソックスに制服姿で・・・私もかつてはそうだったように、こどもは風の子、元気な子!

女性部のお母さんたちの指導の下で、5つの班に分かれて5名で1つのトイレを作ります。
児童のみなさんはカッターやハサミを器用に使いながら段ボールを裁断。
ガムテープを切る人、貼りつける人と暗黙の裡に役割分担ができていました。

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それぞれ作ったパーツが合わさってあっという間にトイレが完成!!
チームワークの賜です。

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みなさん本当にお疲れさまでした。
もしもの時には、このチームワークを発揮して、自分のために、家族のために、そして地域のみなさんのために段ボールトイレを作ってくださいね。

クレオ大阪西・こども文化センターでは3月14日に「女性のための防災教室 ポイントは備え」調理実習と講義のセミナーを実施します。ぜひご参加ください!!

詳細はこちら
http://www.creo-osaka.or.jp/webapp/AppMain.php?koza_preview=3889&port=50131&from_kan=02


posted by クレオ大阪西 at 15:41| クレオ大阪西 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする