2018年09月17日

12歳のハローワーク報告R全興寺さんでのお仕事体験

8月26日(日)の午後は全興寺さんでのお仕事体験でした。

これがこの夏の最終のお仕事体験です

全興寺さんは、平野区の商店街の中にあります。地元の方にとっても愛されている、地域の憩いのスポットです。

仕事体験に来たのは紙芝居の実演体験をする、普段から仲良しの女子2人。

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体験内容は、紙芝居のパフォーマンスについて学んだあと、実際に実演される様子を見せていただき、お客様の前で実演体験させていただくという特別メニューです。二人はこの日のために、家で紙芝居を読む練習をしてきてくれました。

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昔からずっと使い続けておられる紙芝居の道具。ひとつひとつが、子ども達にとっては、これまで見たことのないもの。見よう見まねで実演しましたが、なかなか上手に読めていました。

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見学にきてくださった保護者の方々も目を細めて楽しんでおられました。

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古くから地域に伝わるものを、そのまま次世代に残していく活動を、時間と手間をかけて大切に続けてきておられる、住職とその周囲の皆さまに、頭が下がる思いです。

これからも、こういった活動を大切にすることで、自分が住んでいる地域のこと、歴史や、それを守ってきた人々のことを、子ども達が自然と学ぶ環境づくりになっていることを実感しました。

教育って、学校だけでなく、地域のみんなでつくるもの。

誰もが先生になって、子ども達に教えることが大切。

住職の言葉が、胸に刻まれました。

全興寺の皆さま本当にありがとうございました!!


<体験児童の感想>

ふつうの紙芝居より、はくりょくがあって、お話にひきこまれるようで、すごくおもしろかったです。


<保護者の方から〉

最初は自信がないと言っていましたが、楽しそうにやっているのを見て、うれしくなりました。


この夏も、12歳のハローワークに始まり、12歳のハローワークで終わりました。

今年は特に暑かったので、体験場所に行くだけでも大変でした

でも、子ども達と保護者の方々、そして体験先でお世話になった皆さまの笑顔が、酷暑を忘れさせてくれました

お世話になった皆さま、参加してくれた子ども達、本当にありがとうございました

posted by クレオ大阪南 at 17:03| クレオ大阪南 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月29日

12歳のハローワークQ平野郷菓 梅月堂さんでのお仕事体験

8月26日 日曜日の午後、平野郷菓「梅月堂」さんでお仕事体験させていただきました。
「梅月堂」さんは、明治42年創業で、平野区にある有名な和菓子屋さんです。
そんな老舗でのお菓子作りに参加したのは、女子1名、男子2名の3名です。
和菓子が大好き…楽しそうだから作ってみたいということで希望したそうです。
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店内の壁には、代々受け継がれてきた貴重なお菓子づくりの道具(木型など)が展示されています。本当に年代を感じさせられる貴重なものばかりです。

さっそくお店の歴史や、おいしい和菓子作りで大切なことを教えていただきました。
まず、餡を生地で包む工程を、片手にピンポン玉を持って練習です。
片手でなかなかリズミカルに回せません。
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おいしいお菓子づくりのためには、とことん素材を厳選します。
特に自家製「餡」にこだわって、昔ながらの鉄製の羽釜で炊いておられます。
店内には梅や巨峰、りんごなどの自家製シロップ漬けも並んでいます。

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和菓子は季節の先取りで作ります。
今日は、9月の花「菊」と中秋の名月にちなんだ「うさぎ」作りを教えていただきました。
みんな真剣に取り組みましたが、肩に力が入りすぎて形が整いません。
でも、出来上がってみたら、ちゃんと「菊の花」と「うさぎ」に見えました

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最後に箱に詰め、お土産にくださいました。
お忙しい中、本当にありがとうございました



posted by クレオ大阪南 at 17:10| クレオ大阪南 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月14日

12歳のハローワーク報告P大阪錫器株式会社さんでのお仕事体験

8月9日(木)の午後は大阪錫器さんでのお仕事体験でした。

仕事体験に来たのはものづくりに関心のある女子2人。

大阪錫器さんは、東住吉区にあります。

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体験内容は、錫と錫器について学んだあと、工房でのお仕事の様子を見せていただき、国が認定する伝統工芸士の方にお話をお伺いした後、錫器づくりを体験させていただくという特別メニューです。

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各工房では、錫器の加工の過程ごとに、各セクションで、それぞれの専門のお仕事をなさっておられました。思っていたより沢山の女性が働いておられ、お仕事を拝見しながら、いろいろ質問させていただきました。美大などを出られて、錫器に関心をもち、働いておられる方が多いそうです。

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中でも、伝統工芸士の方のお話は印象的でした。伝統工芸士になるのには最低でも13年かかること、たくさんの道具を使いこなして、ひとつひとつの工芸品をつくっておられることなどを、丁寧にお話くださいました。

昔からずっと使い続けておられる道具は、すべてとても味わいがありました。そしてその道具を使いながら、自分の持ち場でただ黙々と手を動かしておられる職人さん達のまっすぐな目つきを見て、本当に錫器づくりがお好きなんだな、と思いました。

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錫器づくりをやってみて、なぜみなさんが黙々と作業なさっておられるのかが、さらによくわかりました。子ども達も、錫器づくりの面白さに魅せられ、夢中で作業に没頭していました。


<体験児童の感想>

・錫がどんなものか、どんなものに使われているのか、まったく知らなかったので、わたしたちの生活の中で大切なものだということを知り、おどろきました。

・お皿づくりでは、今後めったにできないような体験ができて、楽しかったです。


<保護者の方から〉

・小学6年生の夏休みに社会体験をすることは、忘れることのない貴重な経験になったと思います。

・丁寧な見学や説明をしていただき、感謝しています。



大阪錫器の皆さま本当にありがとうございました!!


posted by クレオ大阪南 at 15:57| クレオ大阪南 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする